■食生活とビタミンBについて
「食べる」ということは栄養を摂り、活動するエネルギーの元となります。
そこで大切なことは、取り入れた栄養素を効果的に体内で利用できるようにすることです。
ビタミンBは食べたもの、つまり栄養素を効率よく燃焼(消化・吸収・作用)させる働きをします。
またビタミンB群はお互いが連携して働きますから、その種類を多く摂ればその分エネルギー変換が高まり、疲労がたまった人や疲れやすい人は早く回復することができるのです。
ビタミンB群は複合して取ることが望ましく、まさにタマキビタジュースはおいしいだけではなく、身体にとって大変有益なものです。
■ビタミンの摂取を怠るとどうなる?
①疲労感・倦怠感
ビタミンD、B群、Cなどが不足すると、細胞のエネルギー代謝や免疫機能が低下し、極度の疲れやすさを感じます。
②皮膚・粘膜の異常
乾燥・炎症・口角炎・皮膚炎などが起こりやすくなります(ビタミンA、B2、B6、ナイアシンなど)
③免疫力低下
風邪や感染症にかかりやすくなるほか、傷の治りも遅くなります 。
■ビタジュースに含まれる成分とその効果
①葉酸
ビタミンB群の中で、最近特に注目を集めている栄養素です。
新しい細胞の生成に欠かせないものであることから、特に妊娠中の女性に必要で胎児が急速に成長するとき、細胞分裂を正常な形で行うためになくてはならないものです。アメリカ食品医薬品局(FDA=日本の厚生労働省にあたるところ)ではこれが不足すると胎児の脳神経障害や、赤ちゃんの発育不全(二分脊椎)が起きる危険性が高いと指摘しています。またビタミンB12と共に赤血球をつくるために欠かすことができません。
②ビタミンB1
炭水化物(糖質)を分解してエネルギー(特に脳のエネルギー)に変える働きをする。精神のビタミンとも呼ばれています。
③ビタミンB2
粘膜の発育を助け、健康な皮膚、髪・爪を形成するのに必要。とくに脂肪を代謝する役割を担ってい る。
④ビタミンB6
たんぱく質と脂肪の適切な吸収に作用する。欠乏すると貧血や脂痛性皮膚炎をおこす。
⑤ビタミンB12
赤いビタミン。豊富な供給源は動物性食品に限られ、植物性食品では不足する。 脂肪たんぱく質、炭水化物の代謝や赤血球を作る過程で重要な働きをし、また細胞の遺伝子物質 DNAの生成に必要。
⑥ナイアシン
糖質、脂質を分解してエネルギーを産生する。皮膚粘膜の炎症を抑える。
⑦パントテン酸
脂肪酸を作ったり、燃やしたりするときに関わる。副腎皮質ホルモンの合成を助ける。
■飲み方のご紹介
玉樹ではビタジュースを販売しており、ビタジュース(粉末飲料)は1袋にレモン5個分のビタミンCをはじめ、ビタミンB群(B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)などがたっぷりと含まれています。
妊産婦、日々の健康維持を考える方、アルコールや甘いものを摂る方、タバコを吸う方におすすめです。
お水や牛乳に入れ、よく混ぜてからお飲みください。
ミキサーで作る、野菜や果物スムージーに入れるのもおすすめ★
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