クロレラは人間が健康に生きていくために必要な完全食品です。
31億年以上も前から地球上に生息している淡水性の単細胞緑藻類です。
完全無菌タンク培養の46種類の必須栄養素が生きている
タマキ クロレラの製造工程をご紹介いたします。
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STEP 1
増殖・培養
小さなクロレラの種をフラスコに移し、増殖させていきます。
予備培養の第1段階としてフラスコの液体培地中にクロレラを移し、
機械的に絶えず揺り動かしながら培養していきます。 -
STEP 2
第二段階の培養
フラスコ培養の第二段階として行う培養で、クロレラを小型ジャー・ファーメンターに移して培養します。生きのよいフレッシュな状態を維持しながら、大型ジャー・ファーメンターでの種母培養に備えます。温度やpHをコントロールして培養し、高品位の種母を絶えず供給していきます。
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STEP 3
水洗・濃縮
ジャー・ファーメンターで液体化されたクロレラ培養液を遠心分離機にかけ、
クロレラ細胞の水洗を繰り返した後、脱水を行います。
こうすることで濃い懸濁液になります。 -
STEP 4
圧力での打錠
加熱滅菌処理を終えたクロレラをフリーズドライ製法で、
サラサラの微粒子状のクロレラ粉末にし、打錠します。
打錠時は接着剤や澱粉などの添加物は一切使用しておりません。 -
STEP 5
包装・製品
製品化に至るまで、品質管理室による厳格な自社基準の最終検査を行い、
最終検査をクリアしたものだけが製品となり、出荷されます。