どうしても眠くて洗顔を怠ってしまった…面倒でメイクしたまま寝てしまった… という経験をしたことがある人は多いと思います。
今回は洗顔を怠った場合どんなことが起こるのかご紹介していきます!
■毛穴汚れ
メイクや外出した際についた見えないほこりなどが肌に付着したまま枕に顔をつけることになります。
脂汚れは時間が経つと落ちにくくなるため翌朝に洗顔しても通常よりも落ちにくくなってしまいます。
また、マスカラなどのアイメイクが落ちて 目に入ったりすると目の炎症を引き起こす原因となります。
■肌のターンオーバー
肌のターンオーバーが行われるシンデレラタイムと言われる入眠から3時間の間に肌を不衛生な状態にしていると正常にターンオーバーが行われなくなります。
ターンオーバーの周期が乱れることで 古い角質が取れずに肌荒れの原因となるのです。
※シンデレラタイムについてのブログはこちらをご覧くださいませ★
■トラブルの原因
毛穴の詰まり・皮脂過多によって不衛生な状態の肌では通常時よりさらに炎症を起こしやすくなります。
また、吹き出ものによる色素沈着など肌にさまざまな悪影響を及ぼします。
ニキビが跡になってしまうとクレーターやシミなどの原因になります。
■美しい肌のために…★
万が一化粧を落とさずに寝てしまった場合次の日の朝は時間をかけて丁寧に洗顔を行ってください。
洗顔後はしっかりと保湿、 時間がある場合は湯船にしっかり浸かって 汗をかくのもおすすめです。
老廃物の排泄器官である肌は 夜、眠っている間に汗・脂などの 老廃物を排泄しているため朝の洗顔も欠かさずに行いましょう!
洗顔の後、皮脂腺から油分(アブラ)が、汗腺から水分(汗)が分泌され天然のクリームといわれる皮脂膜を作り、 肌に欠かせない重要な役割を担って私たちの皮膚を守っています。 ただし、洗顔後に皮脂膜がつくられるまでに、約30分かかるといわれています。
洗顔後の無防備なお肌に必要なのが、天然のクリームと言われている皮脂膜です。
玉樹では、皮脂膜の「呼び水」として スペシャルLとスペシャルE、 そしてUVケアとしてサンウォーターでの 仕上げをお勧めしております!
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