クロレラは人間が健康に生きていくために必要な完全食品です。
31億年以上も前から地球上に生息している淡水性の単細胞緑藻類です。
完全無菌タンク培養の46種類の必須栄養素と酵素が生きているタマキ クロレラの製造工程をご紹介いたします。
前回に引き続き、玉樹クロレラの貴重な製造工程を写真と共にご紹介していきます。
今回は培養後、水洗・濃縮の工程と、加熱処理です。
写真はジャー・ファーメンターで液体化されたクロレラです。
この状態のクロレラ培養液を遠心分離機にかけ、クロレラ細胞の水洗を繰り返した後、脱水を行います。
こうすることで濃い懸濁液になります。
懸濁液とは、液体中に0.1〜10μm程度の固体微粒子が分散したもので、クロレラ懸濁液をプレートヒーターに通して、加熱滅菌処理を行います。
本日は水洗・濃縮→加熱処理の流れについてご紹介いたしました。
次回のブログで最後の工程が公開となります。
是非ご覧ください。
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