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洗顔をどのようにしていますか?

2024.10.31

本日は洗顔の基本をご紹介いたします!

 

洗顔は泡が基本

ゴシゴシ擦らず、泡を手のひら全体で包み込むようにお顔に密着させ、クルクルと円を描くように洗います。

眉・小鼻周り・口角など細かいところは指先で丁寧に洗いましょう。

 

お肌の表皮は0.3㎜と大変薄いので刺激は最大限に抑えましょう。

ただ、汚れはしっかり落としたいので泡に汚れを吸着させて落とす、泡洗顔がベストです。

 

 

洗い流す時も優しく

また洗い流す際は石けん成分を残さないように回数は多めで流しましょう。

洗い流す時も擦ったり、シャワーを直接当てるなどしないよう、優しく洗い流します。

皮膚に余計な刺激や摩擦を与えると人の身体は表皮を守ろうとして保護作用が働いてシミの元となるメラニンを生成します。

その結果、シミや色素沈着の発生の原因に繋がってしまうのです。

 

 

皮脂膜(天然のクリーム)を作りましょう!

細菌・雑菌・紫外線などから皮膚を守る保護の役目をします。

皮脂膜がないとお肌はとても無防備な状態です。

お肌の生理機能が正常で皮脂膜が分泌されていれば紫外線が50%カットされます。

甘草エキス(グリチルリチン酸2K)を配合した、 肌と同じ弱酸性の化粧水、タマキスペシャルL

タマキスペシャルLは皮脂膜が潤いを保つための誘い水の役割をします。またタマキスペシャルEは皮脂の成分に近く肌になじみやすいスクワランオイルに天然のビタミンEを配合しました。

 

スペシャルLと皮膚の上でなじませ、 疑似的な皮脂膜(天然のクリーム)を作ることができます

 

 

玉樹フェイシャルシリーズ

お手入れがよりシンプルになる

→下地や日焼け止め、クリーム類、クレンジングなど使わないアイテムが増えていく

素肌でいられるようになる

皮膚の生理機能を正常にする

→肌トラブルが解消される

 

毛穴を詰まらせるのは化学成分です。 それらはつけた瞬間になじんでも、同化はしません。

皮脂は自分の肌でしか作れないのです。

私たち人の皮膚にとって自然(同質)なもの、刺激をおさえたものでお手入れしましょう!

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